TANIGUCHI Seminar Column.BBS
04[2006-2007]
利用方法
更新
削除
検索
home
消
No.76 大野木 智史
ワールドカップ
サッカー日本代表の1次リーグ敗退が決まった。スポーツは結果がすべて。ワールドカップは、まだまだ日本が世界に通用する力がなかったと改めて実感した大会であった。試合の勝敗に左右するのは選手、チームとしての能力も重要ながら監督の存在も重要になってくる。今回の監督はジーコであったが、ジーコの監督としての能力はどうだったのか。それについては、人それぞれ批判や意見があるだろう。そもそも試合に負けて、成績が不振になると監督が責任をとってやめなければならない。実際にスペインで有名なチーム「レアル・マドリード」は成績の不振により、しょっちゅう監督の交代がおきた。監督は良い結果を出さなければいけない。今回ジーコは良い結果を出せなかった。ジーコ監督の日本代表は終わった。4年後のワールドカップの監督はオシム氏に要請しているもよう。わたしは結果がどうあれ、ひとまずジーコに拍手を送りたい。彼の結果はよくないものだったが、これからの日本代表に必要なものを実感させてくれた。
サッカーだけに言えることではないが、結果から課題を見つけて整理するのが非常に重要。それをしないと次に繋がらないし、成長できない。日本のサッカー選手は今回の結果をどのように整理し、どのような目標を掲げるのか。それが結果として表れるのは次の4年後。4年後に期待。あと、4年後の自分は何をしているのだろうな。それにも期待。
06/06/24 23:40
消
No.75 山下 晴美
◇◆皐月◇◆
オフィスグリコ
‥なんだこれ?って思いませんか?!
こんなものが突然バイト先に置かれていたのです。
お菓子がBOXに詰められて、全部100円です。
穴にお金入れてお菓子を取るようですが、入れなくてもお菓子は取れちゃいます。
チョコとか溶けちゃうんちゃう?とか古くなりそぉとか思いつつ眺めてます。
んで更に発見したのが冷蔵庫&冷凍庫。
開けてみると飲料、ジュース・お茶から栄養ドリンクまでもがぎっしり。
アイスクリームもぎっしり。びっくりしました。
こんなもの‥一日の従業員7〜8人で、飲食業なのに。
ちょいとターゲット間違ってる気もしんでもありません。
一分も歩けばあります、コンビニ。
確かに楽ちゃ楽やしアイスぐらいはほしいけど。
おごって頂きましたがアイス‥☆
ホームページを見てみると、
【職場でのリフレッシュにお菓子やアイスをお届けします】のコンセプトで
『オヒィスグリコ』と紹介してありました。
専用のボックスを設置してもらい、その職場にグリコのサービススタッフが
直接訪問して商品補充や代金の回収を行うサービスをしてはります。
一週間に一回程度スタッフが来て、
商品の入れ替え・補充・代金の回収等の管理を行うっていった徹底ぶり。
きっと私のバイト先にあるのはアイス・飲料を組み合わせたコンパクトな
冷凍冷蔵庫「リフレッシュボックス <三温度タイプ>」だろう。
これには、アイスクリーム約5種類25個、飲料約18種類60本入るらしい。
そしてそのボックスはファン式冷却で
電気代の負担が少ないクラストップレベルの省エネ性能があり,
たて548×よこ475×高さ979のコンパクトなサイズ。
グリコさん、よくここまで考えて実現したなと思います。
「新規チャネル創出」のための事業らしいけど・・・
実は男性の利用者が7割をしめるって記事に驚きました。
お昼のお菓子時だけじゃなくて、
夕方や夜の残業時の小腹を満たすためにも愛用されているらしい。
04年8月末で全国に34,256台が設置され、
売上は11億円の見込があるという実績に、
このありがたさは、オフィスで働くようになったらわかるのかなぁと。
ツラツラち並べてきましたが、この発想っておもしろいですよね☆
しかもちゃんとニーズがあったところがすごいです。
お菓子を置くことで
『職場の雰囲気も良くなってい』
『社員の交流の場・空間の手助けになっている』という記事もあったし。
そんなキッカケを創造できるっていいなと思う。
私も将来こんな企画がしたいなってちょっと描いてみました。
06/06/07 14:15
消
No.74 植田逸平
遅くなってすみません。何回かトライしたんですが、今まで遅れてませんでした。
研究の概要
僕が研究テーマにしたいと考えていることは、環境に配慮した製品の開発です。大学に入ってからアウトドアスポーツをするようになって環境を意識するようになりました。そのおかげで、身の回りの商品を見ていると最近いろいろな環境に配慮した商品があるんだなと気付かされました。それで思い出してみると、実家では昔ゴミを家で燃やしていたりしましたが、ダイオキシン問題などが出てきたのでそういうことをしなくなりました。それに家の周りの田んぼでは、農薬を使っているせいかカブトエビなどの生物が少なくなってきました。もっといろいろな製品を自然由来の原料で作ったり、無農薬のものを使ったり、環境への悪影響が少ないものにしていけばゴミ問題や農薬問題などいろいろな問題も少なくできるのではないかと思いました。
そこで僕は環境に配慮した製品を研究して、企業と協働して作っていけたらなと思っています。
06/06/04 17:47
消
No.73 田中 優子
○●結婚式にて●○
イイ女になりたい!
そう思ったのが、結婚式場でアルバイトを始めたきっかけでした。
6月→ジューン・ブライド[June bride] ということで、今回はこんな話題。
働き始めてまず感じたのは、何と言ってもスタッフがカッコイイことです。
ウエディングプランナーの方々はもちろん、神父さん、メイクさん、お花屋さん、コックさんなどなど、皆さんキレイにされています。
身だしなみやちょっとした心配りまで、本当に勉強になります。
私はというと、お客さんをお出迎えしたり、新郎・新婦が入場するときにドアを開けたり、披露宴のときに料理を運んだりしています。
この写真は、実際私が働いているところのものですが…キレイでしょ?
式ごとに会場のセッティングが違うので、雰囲気もガラッと変わります。
それぞれに個性があって、毎回楽しみです。
しかし、仕事内容はハードの一言です。
一生に一度(中には「二度」の人もいますが)の大イベントのお手伝いをするわけですから、ちょっとしたミスでも決して許されません。
どんなことがあっても、笑顔を絶やしてはいけない。
最高のサービスを提供して、お客さんに最高に楽しんでいただかなければいけない。
職場にはいつも、いい緊張感が漂います。
そして、お客さんたちは本当に幸せそうです。
新婦さんが両親にあてた手紙を読むときには、思わずもらい泣きしてしまいます。
これだけは慣れませんね。
こんなところで働いているせいか、私もあと5〜6年もしたら結婚しているかも…なんて、リアルに考えてしまいます。
そのときには、今の数百倍はイイ女になっていたいです。
頑張らなくては。
写真の出典:ゼクシィnet
http://zexy.net/cgi-bin/box/detail/BOX_BDT_BDT.cgi?sponcer_cd=2349488001&before_url=&detail_no=2349488001P002
06/06/03 21:12
消
No.72 石崎純平
やきゅう
今日は野球のお話です。
僕は野球好きでよく野球を見るのですが、最近多いと思うのが「誤審」。WBCでかなり有名(?)にもなりましたが、つい先日もプロ野球でそんな騒ぎがありました。てかよくあります。
審判も人間ですから間違えることもあるだろうし、判定も一瞬のことなので確かに見逃してしまうこともあります。ストライクゾーンだって人によって違うので、そのことについてはそんなに言うことはありません。ただ、ホームランの判定ミスとか、フェア、ファウルの判定などは野球経験者から言うとありえない気がします。さらに、判定を絶対にひっくり返さないことがあったと思えば、相手の抗議で簡単にひっくり返ることもあります。
スポーツには「流れ」があり、それは簡単にひっくり返り、勝敗に大きな影響を与えます。高校野球の場合は特にそうなので、審判はかなり緊張感を持ってやっているようにみえるし、実際誤審も少ないです。しかし、プロ野球では信じられないような誤審があります。しかし、抗議があったからといってVTRを見ようとはしないし、そういう意見があれば「審判なしで試合しろ」という始末です。ここ数年で審判の技術は著しく低下している気がします。
人間ですから間違えることもあるからこそ、それを減らす最大限の努力をしなければならないと思いますし、機械の力を借りることもその1つではないかと思います。
06/06/02 22:01
消
No.71 高木尚美
なぜか面白いもの
お店でよく見る、Campusノート。けれど、一緒に写っているMDと比べてみてください。小指ほどの大きさの、小さなノートなんです。面白いと思いませんか?
普段見慣れている物の大きさが変わると、なんだか面白いものです。そんなものを思い浮かべてみました。
舞台の大道具/劇団四季のCATsを観たことはありますか?舞台設定はゴミ捨て場と化した空き地。客席の壁際には、精巧に拡大された人工物が積み上げられています(猫の目から見た大きさ)。大きなリモコン、パイプ椅子、乾電池、菓子袋…等々。最近観に行った友達によると、大きな携帯電話まであったそうです。(私が観た中学2年時には、そんな物なかった…。)劇が始まる前から楽しませてくれる演出でした。
雛人形の雛道具/ひな祭りに飾る雛人形の雛道具は、昔の花嫁道具のミニチュア版です。昔の裕福な家の女の子は、雛人形の小さな嫁入り道具やお膳で、実際に給仕などの稽古をしたそうです。
箱庭/箱に土を敷いて土手や山を作ったり、家を置いたり人を置いたり木を置いたり。いつか作ってみたいです。
ミニチュアドールハウス/これまた精巧に作られた家具や食器や小・散颪覆匹鯒枌屬靴董・・阿離妊競ぅ鵑鮃・廚靴泙后・箸討發・錣いい任后
見取り図模型/観光地などによくある模型。敷地内の建物がひと目で分かります。
プラモデル/小さい頃(今でも?)夢中になった人もいるでしょう。
最近は、ペットボトルのおまけに駅弁などのミニチュアが付いていたりします。そこから“大人買い”などと言う言葉も最近耳にするようになりました。大きさが変わると、(小さくなっても大きくなっても)なんだか面白いものです。精巧に縮小・拡大されているものほど感嘆します。ところで、家を建てるときや部屋のデザインをするときには、正確に縮小したものを実際作ったりしますよね。ただし、小さいときと大きいときとでは、色の見え方も違ってくるし、錯覚が起こります。今列挙したものを眺めながら、ふと思いました。このような、現場に関わってくるミニチュアを作るときは、色などを実物と同じように見えるよう、考えて作っているのだろうか、と。とても興味があります。今度調べてみようと思いました。
06/06/01 22:16
消
No.70 築谷俊介
工場見学
先週、エコマテリアルという授業でセメント工場に見学に行ってきました。このゼミでも何人か同じ授業を取っている人もいるんじゃないでしょうか?
僕は初めてセメント工場の見学に行ってきたのですが、一言で言うと楽しかったです。説明してもらった内容としてはどのようにコンクリートを作っているのかや、コンクリート工場が行う環境に対する取り組みなどです。
工場内では特に環境に対する取り組みはとてもさかんに行われていました。セメントは一度焼成と言って、最高1450℃の温度で熱しなければなりません。今までならばその燃料として石炭を使用していたようですが、現在はゴミや廃油なども使われ、資源の節約と同時にゴミの減少にも貢献しています。またゴミ処理場の灰や下水処理汚泥もセメントの原料として使用されています。
現在これらの環境に対する取り組みが社会的に評価され、セメント業界はとても注目されているとのことです。なので、今後どうなっていくのか個人的にも調べれたらと思います。
立命館大学 理工学部 環境システム工学科 環境・デザイン・INS
築谷 俊介
rv004049@se.ritsumei.ac.jp
06/06/01 17:14
消
No.69 清水重利
チーム・マイナス14%!?
『チーム・マイナス6%』と言うのをご存知だろうか。これは、環境省が行っ
ている温暖化防止の国民的プロジェクトである。京都議定書で日本が世界に約
束した目標は、温室効果ガス排出量6%の削減。これを実現するために個人・
企業・団体が一つのチームになり、一人ひとりができることから温暖化防止活
動をしていこうというもの。去年の夏・冬と何かと話題だったクールビズ,
ウォームビズもこのプロジェクトの一環である。そして、このプロジェクトの
おもしろいところは、私たち一人一人もチームに入れることだ。このチームへ
の参加はWEB上で簡単に行うことができる。設定されたCO2削減のための6つの
アクションプランの中から自分に実行可能なものを選び、メンバー登録をす
る。登録するとチーム員ナンバーを記載したチーム・パスが発行される。と言
う流れ。WEBのデザインも洗練されていてロゴマークもなかなかいい。そして
このアイディアも斬新で環境省もなかなか考えたなというイメージである。
しかし、この6%という数字は1990年のレベルの6%と言う意味である。ここが問
題だ。5/25に環境省は2004年度の温室効果ガス排出量を発表した。温室効果ガ
ス総排出量は、13億5500万トン(二酸化炭素換算)で1990年のレベルを8%も上
回っている。ということは、私たちが温室効果ガス排出量を1990年レベルの6%
削減するには増えた分と合わせて14%も削減する必要がある。単純に考えると1
年間に52日ほど、温室効果ガスを発生させるような人間活動をストップさせれ
ばいいことになる。しかし、そんなこと不可能だ。
未来の自分のためにもこの問題、真剣に取り組まなければいけない。そして、
このコラムを書いているときにも大量の温室効果ガスを排出していることにな
る・・・・・
06/06/01 3:52
消
No.68 粕渕夕貴
宇治とお守りと私
宇治合宿に行った時、おみくじ付きお守りを買いました。ドキドキしながらおみくじを開けると何と凶!…星占いで最下位になった様な衝撃でした。
ところで、皆さんは神様の存在を信じたり、神頼みをしたことがありますか?
私は神様がいるとはあまり思っていないけど、確かに神社や古い教会に行った時、何かゾクッとするような感覚を感じたことはあります。(建築系の某先生も同じこと言ってた(笑) ) また、都合が悪い時、特に受験期なんかはお守りを持ったり、しょっちゅう「神様〜!」ってすがってました(笑) 普段は全然宗教などを信仰してないのに、両手を合わせた時にだけ、「神様」を頼るのはワガママかもしれませんね。
でも「神様」は結構厳しくて、ちゃんと見ているのです。努力もしていないのに、願いを叶えてくれるほど甘くありません。
結局は本人の努力次第なのかもしれません。
私は神頼みとは、何かをする前に行うものでなく、何かをやった後いてもたってもいられない場合に行うものだと思います。
そして、もしかしたらいるかもしれない「神様」には、これからも私を甘やかさず、LUCKYの無駄使いをさせないようにし、どう仕様もない時にだけ、ポンと背中を後押ししてくれる存在であってほしいです。
06/05/31 23:05
消
No.67 浅見量太
『公園』
この前奇跡的に見つけた、はさま公園にいってきました、ちっちゃな普通の公園です。一服しました。それにしても、なんでこんなに公園が好きなのか、、人それぞれに現実逃避の場ってあるよなぁ、それが自分にとったら公園って事かな。高校の時授業抜け出して公園でぼ〜としてたら近くの畳屋のじーちゃんに人生について語ってもらったなぁ、そういう意味で出会いの場でもあったなぁ。それにしても最近子供の親からの不審な視線が気になります、青年は公園にいてはいけない世の中になってしまったのか、でも周りから見たら確かに不審かもな…いつかMy公園を作って芝に寝転んで読書でもできる環境をつくってやろう
06/05/31 22:09
←PREV
NEXT→
home
copyright(c) Community Design Lab. All right reserved
-
レッツPHP!
-