基礎演習24クラス[2006] ゼミナール大会・研究の方向性について |
#提出順にアップ 1班 @(チーム名)TAB(タブ) A(メンバー)◎加藤拓、○國松勇斗、横山翠、永田玲子、白水智子、周山祐未 B(研究テーマ)環境問題が身近なものだということを意識させるにはどのようにしたらよいか。 C(背景・問題意識) 特に都市部において自然と接する機会が少なくなっているように思える。自然が直接見えていないことで、 環境問題に対する意識が希薄化しているのではないかと考えた。 (研究の目的)環境問題に対しての意識がより浸透した社会を目指す。 D(研究の進め方) 8月…(上旬)話し合い等によりプレゼンの方向性の決定やアイディアを出す[以後も随時]。 (中旬以降)各自、図書館等で基本的な資料を収集するなど、基本づくり。 9月…8月からの資料等を基に独自の視点を探す[試行錯誤期間] 下旬以降は自分たちで地域(BKCを軸とすることを予定)の現状を把握。 10月以降…実際に自分たちの目で確認・記録することを継続。順次まとめていき、考察を重ねる。必要な資料があれば探す。 E(アウトプットイメージ) 世界規模で起こっている問題から、日本、地域で起こっている問題を結びつけてズームしていく。[問題提起] BKC(予定)を中心とし、実際に撮った地域の写真から読み取れることを考える。 環境問題という視点から、良いところ・悪いところを提示したりその原因を探ったりなどする。[考察] 考察を基にして独自の提案をする。[提案] 最終的には提案するだけでなく、その先を個々人が考えてもらえるような内容を目指す。 また、身近なものが世界へ通じていることが理解できるようなものを目指す。 Fその他 プラスαとして「環境問題」という概念そのものについても、できたら考えていく。 例)なぜ環境問題について考えるのか、誰(何)のために対策しているのか 1、チーム名 2、メンバ− ◎須崎 ○新城 木下 斉藤 伊藤 北嵐 3、研究テーマ スポーツの地域密着・ファンサービスについて 4、背景・問題意識・目的 一昨年の近鉄バッファローズ売却・巨人戦テレビ放送の視聴率低下に代表される野球人気の低下、 サッカーJリーグ全体に見られる観客動員数の少なさに対し、浦和レッズ・アルビレックス新潟 など一部のチームの地域密着戦略の成功などから、スポーツのファン獲得戦略について検討してみる。 キーワードを、地域密着・ファンサービスとし、これを中心に見ていく。 5、研究の進め方(スケジュール・特に8、9月) まずは、スポーツの現状を把握するための研究。それと、スポーツ観戦。できれば、人気のあるところ、 人気のないところ両方に観戦に行き、その違いを感じる。あと、こうすればもっとよくなるのに、 みたいな自分なりの考えを持つ。休みのある8、9月の間に一度はメンバー全員で観戦に行く。 6、アウトプットイメージ(結果・考察・提案・仮説) 夏休みに課題を集め、学校が始まってからはそれを研究し、最終的には現在のスポーツのファン獲得の戦略についての考えをまとめ、 その上で自分たちの考える戦略を現存するチーム、あるいは架空のチームを用いて提案していきたい。 その際、研究するスポーツを固定したいので、話し合いをした上で、夏休み中にサッカー、野球、 またはそのほかのスポーツのいずれのスポーツについて研究するのかを決める。 @ グループ名:企画部広告課 A メンバー:田口真理亜◎ 竹中翠 橋綾乃 溝口実花 向康介 山口秦明○ B 研究テーマ:広告政策プロジェクト!広告とは何か? C 背景・問題意識・研究目的 現在、様々な商品が存在し、中には同じような物もある。市場競争で勝ち進んでいくためには、 もちろん価格や商品の質も大切だが、どれだけ世間に知れ渡っているか、つまり宣伝効果が大事ではないかと考えた。 例えば、CMなどを観ていてもありきたりなCMより、面白い奇抜なCMのほうが興味を注ぐ。 電車などにもある広告は一体どれくらいの効果があるのか。また「Mixi」における宣伝の使い方に興味を持った。 が、様々な効果をもたらす広告は、まれにではあるが有害な場合もある。よって「どんな人」が「どんなもの」に 「どのようなイメージ」を持っているかという研究もして、そのうえで実践的に広告を作成する。 D スケジュール 個人的に面白い・興味をもった広告を探し出す。宣伝効果があったものや広告論・心理学などについても。 9月の頭に一度集まっておのおの調べたことについて議論する。 @ UZ A ◎八木、○正田、藤原、蜂谷、大原 B 環境とデザイン C 環境問題に対する意識の低さ。それにデザインでどう意識を集めるか。 D 8月上旬:研究テーマの詳細の決定。8月中旬〜9月下旬:調査、研究 E アウトプットイメージはあまり掴めていないが、具体例を何個か挙げていって、それを深く調査したい。 @チーム名:未定 Aメンバー:◎中尾知世 ○高山靖子 竹内友美 岩井亜沙 徳山茉里 松谷彩加 小野純平 B研究テーマ:宗教と密着した町づくり C背景・問題意識・目的 宗教と町づくりは密接な関係がある。京都などの古くからある町並みは、神道など宗教の影響を受けて作られてきた。 しかし最近では、町の景観ばかりを気にして建物と方位の宗教的な関係性を気にせずに町が作られている気がする。 もっと景観以外の視点からも町づくりを考えるべきなのではないだろうか。 また、宗教と密接な町は地域の人と人とのつながりも密接なのではないだろうか。 Dアウトプットイメージ 宗教と密着した町に行ってみて、普通の町とどこが違うか検証してみる。 home |