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No.214
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画像がうまく張り付けできない。。。

04/12/12 22:32
No.213 藤本布美子
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☆クリスマス☆ 
 もう12月の中ほどになってきましたね!待ち遠しい冬休み☆でもその前にクリスマス☆★☆といってもクリスマスまで授業があるし、課題もいっぱいあるしで立命を恨みたい気分です。去年はというと受験だったし私はあまり記憶が残ってないような・・・?ということもあり、早く課題終わらせて(授業が休講になることを祈って)今年は存分に楽しみたいと思ってます(^^)/ 
 クリスマスっていったらまずグッズですよね!!私は先日名古屋に帰ったときにふと立ち寄った花屋さんでこの写真のクリスマスツリーをかいました。なぜ花屋さんで売ってたのかはわかりませんが。なかなかお手ごろでかわいくって気に入ってます☆

 日本のクリスマスの発祥は横浜であるという説が有力なのですが、クリスマス産業の発祥の地は神戸なんです!あまりよくしられていませんが。(私も今回のコラムで知りました)明治30年ごろ、仏具として使用されていた経木(木の薄皮で作られた菓子折り、弁当の箱のような材質)で作られたモールが神戸在住の外国人の目にとまり、クリスマス用品のモールとして作られたのが始まりです。
 神戸ときいて思い出すのが阪神大震災。多くのメーカー各社は工場、事務所の全半壊という多大な被害を受けましたが、不幸中の幸いだったのは震災がクリスマスシーズンではなく、商品を売り尽くした後の年明けだったため、商品に関しての被害が最小限にとどまったことです。そして、日本全国、各種団体からの支援を受け、何とかその年のクリスマスを無事に乗り切ることができました。   
 現在の国際市場では、生産の中心が台湾・香港・韓国から中国やタイに移行しており、日本のクリスマス製品も95%以上が輸入製品で、そのほとんどが中国製といっても過言ではありません。
 メーカー各社は輸入商社機能を持ち、中国などからパーツだけを輸入して製品化したり、あるいは自社の指定した品質やオリジナルデザインを中国で作らせて、国内向けに販売しているのが現状です。
 クリスマス産業は売り上げが9月〜12月だけに集中するため、各社事業の多角化をはかり、専業メーカーはごく僅かになってしまいました。しかし、クリスマス産業の発祥の地である神戸(兵庫県)が国内で圧倒的な人気を博しているように、本場欧米諸国で培った経験とデザイン力を生かし、今も毎年斬新かつ、新鮮な感覚の製品を世に送り出しつづけているのです。
   
 


04/12/12 22:21
No.212
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04/12/12 22:16
No.211 藤本布美子
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☆愛知万博☆
 皆さん愛知万博しってますよね!?私の地元名古屋では結構PRしてるんですけど、こっちではまったく見ません。ちょっと不安になります。ということで私が皆さんにPRをしたいと思います!もちろん私はいきますよ!なんたって前売りはもうとっくにかいましたから☆
 この写真は名古屋の市役所の外側を取ったものです。車の中から取ったのでうつりが悪くてすみません。これなんだかわかりますか???
 愛知万博イメージキャラクター「モリゾー」です。
何とかしてPRをしようとがんばってる名古屋市なんでしょうが、木に目をつけてキャラクターに似せるとはなかなかセンスがよい○私が始めてこれをみたときは爆笑でした。実はこれ一体だけじゃないんです。名古屋市役所を取り囲んでいるこのような木すべてに目をつけて「モリゾー」にしているんです!!!奇妙ですよ。特に夜。怖いです。想像してみてください。目がついた木が連なっているんです。
 実はこの取り組み、名古屋市役所だけではないんです!私の母校の小学校まで及んでいるのです。なかなかすごい。そして台風で片方の目が飛んでいったという話もあります。
 名古屋はがんばっているのです!!!
 皆さん是非愛知万博そしてこのモリゾーをみてください!!!



04/12/12 22:10
No.210 池田 裕子
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au design project ―ケータイの未来をデザインする―
一昔前までは、「au」と言えば「学割」=「学生さんは金がない」というキャッチコピーのもと、安さだけを追い求めているように見られてきた。しかし、「着うた」が登場してからだろうか、auはそんなイメージを一新する改革を行ってきた。その極地として、立ち上がったのがau design projectである。 デザインという視点から、ケータイを考え直してみる。誰もが心のどこかで求めていたケータイのカタチを目に見えるようにする。2001年にスタートしたau design projectは、これまでにデザイナーとのコラボレーションにより、今までに無かった斬新なコンセプトモデル、そしてプロダクトを生み出してきた。そして2004年11月23日、シンプル&モダン、クオリティ&ユーモアをコンセプトに、プロジェクト第三弾となる「talby」が発売された。 au design projectが立ち上がった当初、私はただ「斬新なケータイが出たなぁ」と感じただけだった。環境デザインINS.に入学し、多くのデザイン志向の友達と出会い、今まで未知の領域だったデザインについて考えるようになった。そして、月々送られてくるauの請求書とともに、このプロジェクトの第三弾が発売されると知り、見た目の可愛さではなく、デザインを学ぶ学生として、とても興味を持った。タイミングよく(?)2年8ヵ月愛用していた前ケータイが壊れ、それを契機に「talby」に変えた。 ケータイといえば電話・メールができ、ゲームが楽しめ、さらに写真や動画が撮れるのが当たり前となっている。しかし、デザインをここまで重視したケータイ会社があっただろうか。auユーザだからではなく、素直にこのauの製品戦略に拍手を送りたい。ケータイ会社の戦略は経営学でよく取り上げられることだが、デザインのケータイ市場への参入は、新たな話題として注目できそうであると思った。今まで環境に1点集中な人だったが、少しずつデザインや経営の面白さに目覚めた私です☆ 「talby」は世界的なプロダクトデザイナーMarc Newsonとのコラボレーションにより誕生した。私はデザイン方面には疎いので、誰かこのお方を知っている人がいれば、教えてください。そして、期限も字数もオーバーしてしまいました・・・。

04/12/04 15:15
No.209 栗波 ちひろ
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⇒Tシャツをデザインする

 最近、サークル内Tシャツを作ろうということになって、Tシャツ作りをはじめた。

“BEAMS”でTシャツ作れるらしいよ。
と、あるサークル員の子に教えてもらい早速BEAMSに連絡をとってTシャツ作りを開始した。
新歓祭で一度Tシャツを作ったと言っても(大変だったよね、ポンポンポンポン・・・。)きちんとした業者に頼むのは初めてで、その交渉役をするのもずっと手探りだった。
初めにTシャツのデザイン案を作る。
これが一番まとまらなかった。
 一応、一応、デザインサークルであるのでそれぞれに案を描いてもらって・・・
でもなかなか案の回収率が悪かったり、結局案がでてもどれもテイストがバラバラだったりデザインをまとめるのって無理じゃん!!って思って断念してみたり・・・
デザインの案は話し合ってもまとまらず、何だか結局場の雰囲気と勢いで決めてしまった。しかも、データはイラストレータでということだったからせんない・・・ってか使い方わかんないよ・・・。と思いつつもそこは使える子に一生懸命イメージを口頭とかジェスチャーで伝えて作ってもらった。BEAMSの担当者のひともすごくいい人で、なんども根気良く見積もりを出してくれたり、多少のわがままも聞いてくれた。
 学園祭に間に合わせたかったのだけど、私がルーズだったり、お金の回収が上手くできなかったりで結局間に合わなかった。
その時期いろんなことが重なってすごくイライラしていて、自分としては周りの人に当たってしまったり、極端に自己嫌悪したりで何で自分ばっかいろいろやらなきゃいけないのだろうとか、何で何でって不満ばっかりためこんでいた。
 でもそれは自分がなんかやろうか?といわれても別にいいよとか、大丈夫って答えてた結果で。本当はもっと手伝ってもらったり素直に上手く頼めればいいのだろう。
今回のTシャツ作りでは一気にいろんなことを学んだ。
まず、デザインっていうものはまとまらないものだってこと。
デザインとはそれぞれのひとの感性が露骨に表れるし、デザインサークルに入ってくるひとなんかは特にそれぞれのこだわりがある。それをまとめる、または統一するのは不可能である!! 多分それぞれのデザインを尊重しあって刺激しあうのが理想なんだと思う。サークルないでもっと積極的な話し合いができればいいなと思った。
 写真は出来上がったTシャツです。
最近とても思うことがある。
ものづくりの大変さ、人の意見をまとめる大変さ。
それでも私はものづくりが好きだからやめられない。



04/12/03 19:20
No.208 原真美
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あいのりから考える世界情勢

なんか今回はすごいタイトルを付けてしまいました…。最近毎週欠かさずあいのりを見ているのでそれをどうにかして生かそうかな〜と思った次第です!

さてそして今回のタイトルですが、「あいのりから考える世界情勢」。皆さんの中にはあいのりと世界情勢何の関係があるの〜??と思う方もいらっしゃるかもしれません。が、世界各国を旅するあの番組では、常に場面の背景では様々な国の現状が写っています。アフリカの貧困などの場面を印象強く思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。あいのりメンバーもその現状を目の当たりにして、様々なことを考えているようですが、結論が「自分の浪費を改めて、資源を大切にしよう」という考えに辿り着くのが自然のように私の目には写りました(あくまで個人的見解です)。もちろんそれはとても重要なことです。しかしそれは、今貧困に苦しんでいる人々に直接的に現在の状況を打破するためのよい影響を与えるでしょうか。考え的によいことではあるけれど、もう少し違った視点からモノを見てもいいかもしれないな。というのが勝手ですが私の意見です。

では、その違った視点を私なりにひとつご紹介させていただきます。
それは「フェアトレード」というものです。
「フェアトレード」ってご存知ですか?フェアトレードとは、世界経済や流通システムの歪みによって貧困に追いやられている途上国の人々を支えるために始められました。寄附や援助とは異なり、立場の弱い人々が正当な報いを受け、誇りを取り戻して自立することを共に目指す、対等なパートナーシップによる貿易です。

つまり発展途上国の人々からしたら「その国の状態によって左右される(つまり援助している国は、国が不景気になった途端援助を打ち切るなど。)援助金などもらっても本当に国のためにはならない。そんな依存心を助長するような制度よりも、我々が自分ひとりで立つことのできるように、我々を弱い存在とみなすのではなく、対等な立場で貿易をするような制度を確立して欲しい」これが発展途上国の本音なのです。

「フェアトレード」とは、そのため対等な立場で行われる貿易です。普段の貿易では発展途上国は先進国より弱い立場とみなされ、弱者がゆえに貿易も足元をみられ安く買い叩かれてしまいます。しかし「フェアトレード」は対等な立場として貿易を行うため、ある意味正式な価格で発展途上国の製品は買い取られます。そのためブランド品でもないのに価格は高価になりがちですが、こういった商品を買うことが、南北問題である貧富の差を埋める手立てになるかもしれないのです。

こういった制度があること、そしてそれを知ることは、今の問題を解決するために必要な「視野の広さ」を培う手立てになるのではないかな?と思います。

文字カウントすれば上だけで1100字超えたんですが!これで来月分もまかなっては…くれませんよねぇ??
むしろ文字数オーバーで怒られそう…

04/12/02 23:05
No.207 淵崎 亮
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本当に見るということ。

 テレビの番組と番組の間の5分間のニュース。バイトから疲れて帰ってきた私は、いつもならば見もしないようなニュースをぼんやりと眺めていた。

19歳女性店員刺され死亡 「面識ない」男を逮捕

 そんなトピックスが画面には映し出されていた。
 なぜだかわからないがこのニュースに、とてもイライラした。殺人事件は毎日のように起こっているし、もっと凶悪な犯罪だって起こっている。けれどこの日の私にとって、この事件はサラっと見過ごせるようなものではなかった。

 普段、私はそんなに正義感の強い人間ではない。それに人が亡くなったニュースを見て「気の毒だ」という気持ちになっても、こんなにも「許せない」という気持ちになったことはなかった。見知らぬ赤の他人がなくなったのを聞いて、ここまで気持ちが揺らいだのは初めてだった。原因はわからない。この日たまたまそんな気分になっただけかもしれないし、バイトが忙しかったせいで疲れきっていたからそんな風に思っただけかもしれない。

 ただ、TV画面を叩き割ってやろうかと思うくらいイライラした。
 年齢は自分と同じ19歳で、専門学校生。なにか思い立つことがあって看護師になろうとがんばっていたのだろう。この人は看護学校に通っていたようだった。この人もほかの誰もが思っているように、当然明日は来るものだと信じていただろうし、明日が来ないなんてことは夢にも思わなかっただろう。
 けれど、彼女には明日は来なかった。俺は疲れきって、少しイライラした気持ちで帰ってきたが、明日は来るだろう。今日はヤなこともあったけど、明日はラッキーなことが起こるかも知れない。けど彼女には明日は来ない。彼女にとって今日という日が、どんなに今日がいい日だったにしても、悪い日だったにしても、明日は来ない。明日、学校に行けばとてもラッキーなことが起こるはずだったかもしれないし、そうではないかもしれない。しかし、どっちにしたって彼女に明日が来ることはない。ただ、今日彼女は、見知らぬ面識のない男にいきなり刃物で襲い掛かられ、殺されてしまったのだ。それだけの理由だが明日は来ない。もう二度とくることはない。
 
 いつもだったら見逃してしまいそうな5分のニュース番組だったが、それは120分の映画よりもずっと心が動かされるものだった。どうしようもない気持ちにさせるものだった。
 ただ少し怖くなった。このニュースもまた見逃してしまっていたかもしれない。自分がこれまで見過ごしてきたものはどれだけあるのだろう。大切なことをこれまでにいくつ見過ごしてきてしまったのだろう。そう思うととても怖くなった。


04/11/30 5:24
No.206 米山 充規
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プロリーグ

ついに日本にもバスケットボールのプロリーグができました!!その名もbjリーグ!小学校の時からバスケが好きだった自分にとってはとてもうれしく、興奮することです。はやくリーグが開催されて、あつい試合が観たいものです。期待がふくらみます。そのbjリーグに参加するチームは6チーム、仙台89ERS、新潟アルビレックス、さいたまブロンコス、東京アバッチ、大阪ディノニクス、大分ヒートデビルスです。まだ発足したばかりで6チームしかないのが残念ですが時間とともに増えていってほしものです。バスケは日本ではそこまでメジャーなスポーツではありません。このbjリーグの開催で野球やサッカーのようにメジャーなスポーツになっていってほしいと思います。そして、日本のバスケのLvがあがって北京オリンピックに出場してほしいです。後、ぜひテレビで放映してもらいたいです。遅くなりましたが写真はNBAでプレーしている田臥さんです。


04/11/30 0:37
No.205 野口 陽平
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ヨン様がやってきた

 日本で人気沸騰の韓国人俳優ぺ・ヨンジュンさんが25日、日本での写真集発売に合わせ来日していました。「ほほ笑みの貴公子」を一目見ようと成田空港、ホテルに大勢のおばちゃま達が集まっている様子がテレビや新聞で幾度となく取り上げられていました。おばちゃま達の心を捕らえたものはいったい何なのでしょうと思いつつテレビや新聞を見てみましたが私には力がないのか彼の魅力を見つけることはできませんでした。なぜそれほどまでにおばちゃま達は一人のアイドルに狂喜乱舞できるのか。風のうわさでは体調の悪かったおばちゃまが元気になったと言う話も聞きました。近隣を見渡しても彼の話題で盛り上がっているおばちゃま達をよく眼にします。彼女達はホテルや空港まで行くパワーはないようですが結構楽しんでいるように見えます。その楽しみ方も人それぞれあるのでしょうが私が見る限り彼女達は生活のベースを乱す気はないということです。だから、家族もある意味安心して笑って協力できるのでしょう。彼女達はヨン様に熱中しているように感じられますが実際には熱中している自分自身を楽しんでいるのではないでしょうか。その話題についていくために今 までしなかったような努力する彼女達をとてもかわいいと思います。現実をしっかり生きている40代50代だからこそのエネルギーを見るとき、私も少しは見習うべきだと思いました。夢見る少女に戻ってしまったかな症候群の彼女達のますますの健闘を祈っています。


04/11/29 23:57
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